Mashing up vol.3 2019に参加してきました

日本人は男女平等に興味がない?

  • データで見ると、日本の女性は国際的に比較しても計算能力、読解能力は世界一。グループでの問題解決能力もとても高い。それなのにサラリーの比較になると途端にランクが下がってしまう。それはサラリーが上がるポジション(管理職など)に女性が少ないから。
  • 女性が離職する理由は、家事との両立ができないからではなく、仕事に満足できないから。(アメリカでは逆)
  • 年功序列や総合職・一般職などのシステムは女性がキャリアを続けていくための障害になりがち。
  • 普段私たちが不平等の話をする時は、「なんとなくそんな感じがする」で話がち。最初のステップはまずデータを取って、その不平等を可視化すること。
  • マインドセットを変える、というのはもちろん大切な事だが、それだけでは不十分。システムによってバイアスが入らないようにする努力も必要。
  • よくある「女性は競争をしたがらないから」などの議論は、文化によって後天的に教育されたものだというリサーチ結果がある。

ダイバーシティってコストも時間もかかる。でもその先に面白くてたまらない多様性があるという事実

  • 最初のステップは横方向に=女性が辞めてしまわない事を目指す。
  • 次のステップは縦方向に=女性がリーダーになっていけることを目指す。
  • 女性が活躍できるために、男性も含めた働き方の改革を進めた。例:ミーティングに必ず男女参加し、誰が意見を言っても安全である環境をつくる、など。
  • そういった推進をするには「スポンサー」がいる、つまり上の人がきちんと守ってくれる事が重要。
  • ダイバーシティを進めた結果、クリエイティビティが上がり、それがビジネスの成長にもつながった。例:マルイのらくちんパンプスなど。多様性のあるチームが作った製品が、従来の客層より幅広く、多様な層に売れた。
  • ただ、世代間や男女別の対立になってしまわないように注意する。

レジリエンス力 — 私が挑戦しつづける理由

  • 2020年代に人類が火星に移住する事を目指して計画を進めている。課題は山積みだし、膨大な予算はまだ集めている途中。それでも、地球上にある極限状態の環境で様々なシミュレーションを行う事から始めている。
  • 不可能な事に聞こえるかもしれないけど、初めて南極大陸へ行った人など、その当時の常識からしてみれば絶対不可能だと言われた事を人類は乗り越えてきた。
  • 自分が情熱を感じる事を信じて、”out of comfort zone”な事を繰り返していく。イベントで知らない人に話しかける事から、違う国に移住する一大決心まで、自分の心地よい世界から一歩抜けてみる事は全てレジリエンス。
*実際流れたのはこの動画だったかわかりません。こちらは後からYoutubeで検索したものです。

朱に交わるな、カラフルであれ。組織がクリエイティブであるには

  • “We are all born naked, and the rest is drag”…ジーニーさんが好きな言葉だそう(ごめんなさい、誰の言葉か聞き逃した)。私たちみんな生まれた瞬間から何かしらの衣装をまとい始める。裸のまま、自分らしくありたいと思うけど、拒絶されるのが怖い。「輪に入れない」恐怖がある。
  • 最近はGoogle検索で”Am I normal?”と検索する人が増えているそう。また、採用面接でも「Cultural fit (文化に合うか)」がさも良いことのように語られるけど、実はそれは均質化でしかない。
  • Cultural fitはつまり「普通」に収まること、でもダイバーシティでは普通はない…つまりCultural fitはダイバーシティではない。
  • 合わなくてもいい。誰かに合わせるかどうかは自分の選択。自分の個性を発揮して、夢をみて、それが組織などの大きな夢にはまればそれでいい。
  • 「あなたがあなたらしくいるだけで、それは貢献なのだと気付いて。」

全体を通して

オマケ

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Digital product design lead @ustwo. Believes in UCD. Mindfulness padawan. Music, SciFi, Crime fiction addict.

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Mayu Nakamura

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